龍が如く極
みなさんこんにちわ、香善です、かぜです。
今回はプレステ4の龍が如く極のプレイ感想でございます。プレステ2が元々で、これはリメイク版ですね。グラフィックが超綺麗。私はプレステ2版はしたことがないので画像でしか見たことがないんですけど、
プレイして改めて時代は進化したなぁと感心してしまいました。水溜まりとか、タバコの煙とかめっちゃリアルですよ!!!
そして、今まで乙女ゲーばかりしてきた私がどうして急にゴリゴリのヤクザゲームをやり始めたのかといいますと、
最近、龍が如くシリーズの最新作で木村拓哉さんが主役のジャッジアイズが発売されましたよね(色々あって今は販売止まってますけど、その話は置いておきます)。
それがTwitterで面白いとか、キムタクがやべぇとか色々回ってきてですね!興味が湧いたわけです。だからYouTubeでプレイ動画を探したらちょうどレトルトさんが体験版をなさっていて、それみたらもう欲しくなりました(単純)。
なにこれ絶対楽しいやつ|д゚)!!!って。レトルトさんの動画は自分がプレイしたときにネタバレになってしまうと思ったので、とりあえず途中でストップしました。
そこで私は、元の作品ってどんなのだろう?って疑問に思いました。最新作がこんなに面白いんだったら、元はいかほど…?
またネットでポチポチ検索して、元が龍が如くだということを知りました。
またYouTubeで龍が如くと検索すると、牛沢という方のプレイ動画にたどり着き、私はまんまとハマっていきました(単純)。牛沢さんのゲーム実況本当に面白いのでみなさんも見てみてくださいね。←宣伝(^Д^)
とまぁこんな感じで、
私はとりあえず龍が如くのシリーズ最初の極をプレイすることにしました。
今回のこのプレイ感想はネタバレも多数含みますのでそこの所ご了承下さいね。
私が龍が如くをプレイして真っ先に抱いた感想としては
本編シナリオが良い(⊙ꇴ⊙)
薄っぺらい言葉でしか表現出来ない私の語彙力を悔やみます。
本編自体はボリューミーって訳じゃないんで、一日で本編クリアしようと思えば全然できると思います。
しかし!
言いたいのはそこじゃなくて、内容の部分ですね。
結構謎が絡み合って複雑なストーリーになってるんです。私、特に自分で考えながら読み進めてたわけじゃなかったんで、後半であれ?ん?ちょっと整理させて?ってなっちゃいました、登場人物多くって(°A°`)
もっと自分で予想とかしながら読めばよかったぁーってなりました。
後半になるにつれて、感動要素たっぷりで、心が揺れ動きまくりましたね。
どうなるんだ?!次は?どうなるんだー?!!
本編が気になって仕方ありませんでした。
ここまでストーリーに感情が入れ込めるのは、登場人物の誰もがいい味してるからなんでしょうね。
主人公の桐生一馬。彼は一言で言えば頑固ですね!親代わりの風間のおやっさんに憧れてヤクザの世界に入って、そんな世界でも彼は真面目だから、不器用にしか振る舞えなくて。筋の通らないことが嫌いで、でも頭を使うことが苦手で。錦のことも一人で全部背負い込んで…
スターダストのユウヤもとあるサブストーリーで言ってましたね。
桐生さん、何でもかんでも背負い込んじまって。俺には真似できねぇっす。
間違いねぇよユウヤ!!!よくわかってんな!ただのゴリラホストじゃなかったんだなお前!←失礼
あと桐生さんは人がいい。お人好し。
なんだかんだ言って優しいんですよね。遥にも優しかったし、頼られがちっていうか、兄貴肌っていうか。シンジからも慕われてました。
なにより桐生さんが親殺しでムショ入ったときも、東城会動揺しまくりましたもんね。それだけ存在感あったってことですね。組持ってたらどうなってたのかなぁ。
あと、私はそんなに気にならなかったんですけど、私の父がプレイしてて、桐生さんは話すのが遅いから(話終わる前に)飛ばしたくなると言ってました笑
渋くてダンディズム溢れるボイスだったので、ボイス付きのところはぜひボタン連打せずに聴いてくださいね(・∀・)
黒田崇矢さん素敵なお声されてますよ!
そして、龍が如くの登場人物として、彼については語っておきたい!!!彼無しでは龍が如くは語れない!
そう!
真島吾朗です!!!
もう一度いいます、
真島吾朗です\(^^)/
この龍が如く極の時点では、東城会直系嶋野組若頭兼 真島組組長の真島吾朗です!!←もはやパッと見中国語
嶋野の狂犬とも呼ばれる彼はこの龍が如くになくてはならない存在ですね。
私、真島さん大好きなんですよ〜もう桐生ちゃん以上に語ってしまいます╰(‘ω’ )╯三
龍が如く極では元のプレステ2版と比べて真島吾朗の出番が劇的に増えてます。
龍が如くの人気投票で、なんと彼は主人公の桐生さんを差し押さえて一位になったんですよ。それで、龍が如く極には、
どこでも真島というシステムが導入されておりまして、名前の通り、真島の兄さんがどこでも桐生ちゃんを襲ってくるんです←適当
このどこでも真島システムはやらなくても本編に影響はありません。しかしあれだけしつこくストーキングしてくる真島さんを振り切ることは難しいんじゃないかなぁ…?場合によっては回避不可でしたし。何より、真島さんと戦うことで、桐生さんが失ってしまった堂島の龍を取り戻していくので、どこでも真島システムやるべきだと思います。
めんどくさいっていう意見もあったらしいんですけど、私は真島ファンなので楽しかったですよ!兄さんのこともっと好きになりました!
さっき書いた堂島の龍っていうのは、桐生さんの戦闘スタイルの一つのことです。もとからある戦闘スタイルはチンピラ・ラッシュ・壊し屋なんですけど、この三つのスタイルはそれぞれいい点も悪い点もあります。このもとからあるスタイルより、使いやすくてかっこよくて強いのが堂島の龍スタイルです。個人的にはやはり堂島の龍が一番強いと感じました。ヒートアクションとかめっさかっこいいんですよ。
しかし先程も言ったように、このスタイルは真島さんと戦ってひと技ずつ得ていきます。なので前半はほとんど使い物になりません。超弱い( .. )
龍が如くをプレイしたんだから、桐生さんの本命スタイルはぜひ完成させたいですよね。そこで必要になってくるのがどこでも真島システムです(説明長くなったわ)。
兄さんの過去とか、ちょっと意外な一面とかを知れる機会なので、真島との因縁にはぜひ決着をつけてほしいです!
本編での兄さんの登場回数ってそんなにないんですよ。出てくるたびに強烈なことしていくから印象に残りやすいんですけど、そこまで重要な人物とかではないです。しかも、本編はプレ2版のままなのに、強引にどこでも真島システム組み込んだから結構兄さんのキャラが忙しい笑
どこでも真島では二人楽しくポケサーしてたと思ったら、本編では明確な敵になって戦っていたり。まぁ真島さんの根底には桐生ちゃんLOVEがあるので変わらないっちゃ変わらないんですけど。
真島吾朗も過去に色々抱えてそうな人なんですよ。そこら辺が龍が如く0で描かれてるわけです。
ただ狂ってるだけじゃないんです。彼なりの意志を貫いてるんですよねぇ。素肌に蛇柄ジャケットって時点で結構ツッコミどころ多いんですけど、真島吾朗、いいキャラです。真島の兄さん、最高です!
もはやこのゲームの内容に関しては特に書いてないんですけど、龍が如く極は魅力たっぷりのゲームです。なんで今まで知らなかったんだ!!って思ったんですけど、よく考えたらこれD指定なので、17歳以上じゃないとできないんですね。知ってても17歳超えてないとできねぇんだ…逆に最近知ってよかったよ。やりたくてしかたないのにできないって辛いもんね!でもみんな指定は守ろうね!!
まぁ確かに龍が如くはDですね。暴力的な描写とかキャバクラとかショーパブとかその他エトセトラ…。
対象のプレイヤーが大人の男性ですからね。そりゃそうなるのか。けど高校生の女子がやっても充分楽しめました。キャバクラとか女の子可愛いですしね。そういうところで息抜きする桐生さんを私は微笑ましく見てました(*^ω^*)
あんなゴリゴリの桐生さんでもやっぱり美人には弱いんですねぇ。そのせいでたまに騙されたりしてましたけど笑
そういう意味では私は世界観が広がりました。大人の世界の?wwって感じですけど、これはマジです!!
さっきも書きましたが、私は高校生女子です。田舎に住んでるので、都会の喧騒など知る由もありません。ましてや夜の繁華街など、全く無知でした。そんなときに龍が如くと出会って、きっと新鮮だったんでしょうね、まんまと惹き込まれていきました。知らない世界のことを知るって、本当にワクワクしますから。その世界に足を踏み入れることにどこか背徳感を得ていたのかもしれません。
私の年代で龍が如くをしてる人ってほんとうにいなくて。話し合える友達がいなかったんです。龍が如くの無印が発売されたのが2005年ですからね。かなり前です。むしろ、私が龍が如くを知れたことの方がすごいことなのかも知れませんね。この出会いに感謝(˘ω˘ ≡ ˘ω˘)
はい、とりあえず私が感じた龍が如く極の魅力をババーっと羅列してみたわけですが、ほんとにプレイして良かったです。
龍が如くってどんなんだろ〜と詳しい情報を求めてこのブログを見ると多分意味わかんないと思うんですけど、プレイした後に読んでくだされば共感得られると思います。私の伝え方が下手で申し訳ない!けど、
面白かったってこと、買って後悔は全くしなかったということ、この先も続きのシリーズを買おうって思っていること、これは言っておきます。
そのくらい素敵なゲームでした。
ここまで長々と読んでくれてありがとうございました。次は龍が如く0をプレイしようと思っているので、そちらのブログもでき次第、覗いて見てくださいね(*´∀`)
イケメン革命 〜ルカ=クレメンス〜
こんにちわ、香善です、かぜです。
今回は乙女ゲームアプリの「イケメン革命」のプレイ感想でございます。
ずっとやりたかったんですよこれ!もう私すでに5人攻略してるんですよ。今6人目のカイルを絶賛攻略中です。
順番なんですけど、私はシリウスさんに一目惚れしてゲームを始めたので
シリウスさん→ヨナ→フェンリル→エドガー→ルカ→(現在)カイル
って感じです。ひたすら気になった順ですね。あとはどっちかの軍に肩入れしないように交互に攻略するようにしています。しかし、まぁネタバレがなんだとかあるみたいなんで、そういうの気にする人はどっかに攻略順が載ってると思うので検索検索です(投げやり)。
なにはともあれ、好きなキャラから攻略すればいいと思いますよ〜。
そんで今回私は感想を書いていきたいんですけど、シリウスさん攻略が前すぎて覚えてないので、2周目のときに書きたいと思います。だから今回は比較的覚えてるルカからいきましょう!
〜ルカ=クレメンス(cv榎本淳弥)〜
黒の軍のジャックであるルカ。
可愛い系一匹狼×人見知り。確かにこの子顔が可愛いんですよ。右目の下に泣きぼくろがあったりして(^Д^)
あんまり幼い顔してるからジャックって知った時うえっ?ってなりましたね笑
そんな重役なの?みたいな笑
そんで、キャラプロフにもあるように人見知りですからね。最初はそっけないんですよ。ほんとに関わりたくないオーラが半端なくて|ω・`)
無口なイメージが強かったですね。一人にさせておくれ感がひしひしと伝わってきていました。他のキャラのルートでもルカは黒の軍の料理担当なので、よく登場します。(誰を攻略してても同じ軍のメンバー全員と絡む場面があります)
しかし、別キャラルートに出てくるルカはもう少し馴染んでいる気がしました。本人ルートになると彼は急に一匹狼に変身します|д゚)笑
「俺のことは放っておいて」
とか言われちゃったり。
でもまぁアリスちゃんはグイグイ行くわけですな、強い笑
避けられてるのかな?と控えめになることもあったけど、ルカと関わることによってだんだんお互いを知っていくんです。
ルカは料理が得意とわかってからだいぶ仲良くなります。
あとルカは照れると敬語になります笑
激カワやん!
「なら、そういうこと…にしておいて下さい」
みたいな!かわかわ!!その時アリスちゃんも一緒に照れるから見てて本当癒される!
このカップリングは初々しくて良かったですね!ルカも人見知りだからあんまり女の子とかの扱いがわからないんだろうなー。他のキャラ達と違ってピュアすぎる!
それでこの子、ピュアすぎて恋というものを知らないんですね。この気持ちはなんだろう的な。かなり後半になって気が付きます。だからそれまでは周りのメンバーが楽しそうでした笑
フェンリルとレイとかがからかい半分でちょっかい出したりします。仲がいい。
後半なんですけど、まぁ異世界ものって、エンドが何となく定番化してますよね。つまり、元の世界に帰還エンドか、そのまま滞在エンドか。
で基本、このゲームは最後ら辺に赤の軍と黒の軍の戦争が勃発します(そうでない戦争もあるけど)。
ルカの場合は赤黒の戦争が本格化するからアリスを無事な元の世界へ返そうって流れでした。アリスちゃんはみんなの役に立ちたくて残りたいって思うんですけど、みんなからすればとにかく無事でいて欲しい。だから仕方なく帰ることにはなるんですが、
「私はまた戻ってくる」
みたいなことになります。1ヶ月後にまたクレイドルへと繋がる穴ができる(?)ので、そのときに帰ってくるとアリスちゃんはいいます。そんなアリスちゃんにルカも反対せず微笑んでて。←嬉しいんだろうなぁ
アリスちゃんが帰るよって日、黒の軍のみんなは気を利かせてルカにお見送りを託します。戦争前で忙しかったこともあり、ルカとアリスちゃんは二人でムーンガーデンまでやってきます。
そんでねぇ…この2人らしいんだけど、お互い想いあってることは明確なんだけど好きとは言葉にしないんです。(キスとかはすでにしてるんですけどね?(∩´∀`∩))
ルカ的にもちゃんと終わってから伝えたかったんでしょうね。
アリスちゃんは帰ってくるって決めてる訳ですから、さよならではなく、またねってお別れします。爽やかなお別れでしたね。
(これはあんまり言えないんだけど、ここ、シリウスさんの場合は切なすぎるからほんとに。わし泣いた( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )。またシリウスさんのプレイ感想書きます)
ほんでまぁ1ヶ月経ちまして。
クレイドルに行くための穴に向かうとなんと!ロンドンにルカの姿が!!!
迎えに来てくれたんですね(^Д^)
はぁ…なんだこの可愛いカップルはよぉ…。
エンドは見てるだけでほのぼのしました。めでたしめでたし。
全体的な感想ですが、この2人は結構スムーズに物語が進みましたね。喧嘩とかもなかったし、大きな問題なんかもありませんでしたし、なんならエンドが平和すぎる笑
だから個人的に、ストーリー性でいうとそこまで濃くはなかった気がします。他のキャラをしてからの攻略でしたので、色々予備知識がありますが、それでも平和でしたね。しかしルカは唯一といってもいいほどの可愛い弟キャラですので、攻略してるだけで癒されました(o^^o)
ちなみにですが、私がストーリー性が良かったなぁと思ったのはヨナとエドガーです。あくまで個人的な感想ですが、怒涛のように浮き沈みが激しいストーリーだと思いました。
結論!
ルカは可愛かった。
以上、ルカ=クレメンスの攻略感想でした。次はうーん…エドガーいくかぁ?…頑張って思い出しますね。
ご愛読ありがとうございました〜!
イケメン革命 アリスと恋の魔法
みなさんこんにちわ、香善です、かぜです。
今回はアプリの乙女ゲームの布教でごさいます。私が唯一続いている乙女ゲーアプリですね!大好きなんです!今も絶賛攻略中です。
タイトルは
「イケメン革命 アリスと恋の魔法」
知ってる人も多いんじゃないかしら。イケメンシリーズの中では結構人気な方ですね。不思議の国のアリスがテーマのゲームです。ちなみに一番人気(個人的な見解)は「イケメン戦国」じゃないかな?たぶん。「イケメンヴァンパイア」とか一番新しいのだと「イケメンライブ」ですね。初の音楽系(こちらはさといさんがキャラデザ担当なさってるんですよ!!!!もち私もプレイしてます!)
〜簡単なあらすじ〜
(公式から引っ張ってきました)
時は19世紀ロンドン。
白ウサギに似た紳士を追いかけたあなたが迷い込んだのは、
科学の代わりに魔法が発達した、もうひとつの世界――
国を分かつのは、トランプの紋章を掲げる『赤の軍』と『黒の軍』
あなたは、二つの勢力の戦いに巻き込まれ…?!
「良いかい、アリス。帰りたいなら、絶対にかかってはいけない魔法が一つある」
それはこの世で最強にして最古の魔法――恋。
恋なんてしないと誓うあなたの前に、不思議の国に住まう14人のイケメン達が現れて…?
「どんなに運命が過酷でも、お前は泣くな。俺が一緒に戦ってやる」
恋の魔法にかかったら、もう元の世界には戻れない
イケメンシリーズ初の 恋する本格ファンタジー…――
とまぁこんな感じですが、私はイケメン革命略してイケレボ(革命=レボリューション)が大好きなんですよ!魅力を簡単に3つのポイントとしてあげれば
①ストーリーが濃い!
②キャラが麗しい!
③ここぞと言う時のBGM!
ですね。
まず①ストーリーが濃い!ですが、ほんとに濃いです。これアプリだよね?って言うくらいちゃんと内容が濃くって、攻略キャラが今のところ10人いるんですけど、それぞれ深くて読んでて楽しいんです。キャラの過去だったり、赤の軍と黒の軍の対立だったりまた別の陰謀だったり…、結構複雑です。エンドもみんな全く違う展開になるのでワクワクします。ちなみに一番好きなストーリーはヨナです!シリウスさん推しだった私がヨナのルートしてからときめいちゃいまして。推しが!揺らぐ…っ!
ストーリーが良いから顔推しはこの人だけど、ストーリーはこの人!みたいな感じになるかもしれません。それくらい惹き込まれますよ。テキストもなかなかボリューミーです。
次、②キャラが麗しい!ですね。はい、ほんとにかっこいいですよ。ここに引っ張ってきた画像載せていいのかよくわからないんで公式ホームページのURL貼っときますのでよかったら飛んでください|ω`)↓↓↓(今更感)
https://ikemen.cybird.ne.jp/title/kakumei/original/
TCBさんがキャラデザを担当されてます。この方のイラストは胸にこう…グッとくるものがありましてね?美しいんですよ…(イラストについての知識が皆無すぎて感性論)
あとTCBさんはTwitterなどもなさっていますし、イケ革キャラのイラストもときどき載せていらっしゃるのでまた見てみて下さい。
乙女ゲームにおいてキャラの絵柄っていうのは一番重視するとこだと思うので、すごく大切ですよね(個人の意見)。
私はキャラを見てゲーム始めました。この絵かっこいい!って。なんかの広告にシリウスさんのスチルがあって、「なにこの人イケメンんんん」
ってなって始めた記憶があります。だからその広告見てなかったら始めてないですねぇ。いい出会いをしました。
まぁ絵柄は好みがありますし、どう思うかは人それぞれですが、一人でも好きになってくれる人が増えたらいいなという気持ちでオススメしますね(∩´∀`∩)
んで最後③ここぞと言う時のBGM!
これは私が密かに、しかし力強く押している部分ですね。しかもアプリのレビュー見てもらえばわかるのですが、ちらほらとBGMが良い!ってコメがあるんです。
乙女ゲームをするとき、BGMって場面によって流れるじゃないですか。でも、あんまり意識して聴くことってなくないですか?少なくとも私はありませんでしたね。
でも、このイケレボはBGMが半端なくいい!!よき!!!
なんだろう、違和感がなくて、でもなんか好きだなって自然と受け入れて聴ける感じ。その場面ごとにマッチしてるんですね。そして、ここから盛り上がるぜぇ!ってときのここぞと言う場面で使われるBGMがどちゃくそいい!!!!
その私が好きなBGMはこのイケレボの主題歌「月が満ちる前に」なんですけど、これのアレンジ版最高(//∇//)
大っすきなんです。初めてシリウスさんルートでそれ聴いた時ストーリーと相まって涙がキラリしちゃいましたよ( .. )
そんで、意識してたら気がつくんですけど、その「ここから盛り上がるぜぇ!」って場面と、「しみじみ…あぁ、切ない」っていう場面では同じ曲が使われているんです。曲調がうまい具合にアレンジされていて、同じ曲だとは思えない味を出しているんです。こんなに雰囲気変わるの?っていうくらい馴染んでいて、私も途中から気づきました。
ほんとにあのBGMはいい仕事してますよ!(誰目線やねん)
ほかのアプリゲームでBGMなんて気にしたことなかったのに、その曲のおかげでさらにストーリーが際立つってもう最高過ぎません?だからほかの乙女ゲームでもBGMめっちゃ意識して聴くようになりましたね笑
それでも未だ、イケレボに勝るものに出会っておりません!!そのくらい素晴らしいBGMなんです。
ざっとまとめるとこのような感じでございます。イケメン革命はもうすぐで2周年を迎えようとしております。ドラマCDやら舞台やら、まだまだこのコンテンツはピッチピチです!(?)
ゲームの方もまだ攻略できないキャラなどもおりますので、今から始められても気後れなんかはしないはずです。し、完全無課金でできるので、楽にインストールできますよ。(気長に攻略を目指しましょう!無課金だと1キャラでもまぁまぁ月日を要します)
この記事なんかを読んで
「ちょっと覗いてやろうじゃねぇの」くらいの興味をもっていただけたら幸いです。そして私もそれなりにキャラの攻略をしてきましたので、それぞれのキャラ攻略感想なんかもぼちぼち書いていきたいと思っております。そちらもちらっと覗いて貰えたらなと。
それではさいなら。
不機嫌なモノノケ庵8巻感想〜Part①〜
先週くらいにアニメイトで「不機嫌なモノノケ庵」の8巻と最新刊の9巻、2冊を購入しました。9巻についてるミニ色紙が欲しくって、急いで買いに行きましたよ。
無事ゲット♡
はふぅ、とひと満足してからよしっ!と気合いを入れ直しまして、
芦屋くんと司法さんが表紙の8巻を手に取ったわけです。
今回は第8巻の感想①((もろネタバレ
②もあります。
①はシリアス感想
②はノーマル感想です。
↓↓
モジャがさらわれたところから物語はスタート。
芦屋くんと安倍さんは、隠世の白洲獄(しらすごく)という所にモジャを取り返しにいきます。この白洲獄は、隠世の権力者3人のうちの1人、司法さんが管理する場所です。リアルでいう裁判所みたいなところ。
司法「オレが捕まえたかったんは"芦屋"って人間なん」
猛獣型の司法さんに早々そんなことを言われる。
えっ…ってなる芦屋くん。
罪状は窃盗、らしいが…
安倍「"窃盗"の疑いでもかけて連れてこい…って?そう言ってたか?行政サマは」
えっ…ってなる私。
行政さん出てきた!
安倍さんはもとからお見通しだったよう。
なんと、司法さんが登場して間もないというのに、もう行政さんの登場。てっきり、一人ずつゆっくりくるのかなと思ってました。
バレてるなら仕方ないと白状する司法さん。全て行政さんに頼まれたことだ、と。
「僕が来たのは想定外でしたかイツキ?」
そこに行政さんが突然の登場!!名前だけじゃなくて本人が登場しました。
僕っていう一人称なんだ…。いきなりイメージが違うなぁ、チャラそうな感じだと思ってたよ。ってしょっぱなに思いました。めっちゃ高身長。安倍さんより相当高い(安倍さんは171㌢だから、多分行政さんは190㌢後半の予想)。眉毛が下がりがちで、両目の瞼に縦にラインが引いてあるのがチャームポイントっぽい。
あと、安倍さんは隠世ではみんなにイツキって呼ばれてるんですね。定着してる感。
すぐ後ろの襖から現れたのでみんなびっくり。というか、そもそも行政さんは引きこもりがち(仕事で)らしいので、顔を見せること自体がめずらしいそうで。
そして、この行政さん、なんと、人間嫌いだった。いきなり芦屋くんに食ってかかる。
ここからモードチェンジ。なんとなく重い空気がじわじわ伝わってくる。
行政「芦屋花繪の存在を知ってからずっと…生かすか殺すか考えあぐねていました」
行政さんが人型から妖怪型に化け、禍々しい真っ黒なカラスに。なかなかサイズで、さすがトップクラスの妖怪だけあって、気配(妖怪の力)がものすごく強い。
司法「おまん…息…できんの!?」
※できんの!?→できないの!?((関西風に読み取る
その行政さんの強い気配に耐性がない芦屋くんは、金縛りのようなものにかかり、息が出来なくなってしまう。さすがに安倍さんも焦る。
ここまで焦り、驚いた安倍さんは初めて見たと思う。
安倍「行政」
「戻れ」
安倍さんは行政さんに向き合うと、いつかみたあの光を手にまとい、黒々とした行政さん(妖怪型)を片手で押さえつけた。
芦屋くんも息ができるようになり、行政さんも人型に戻った。
本当にここまでの流れが怒涛で、たった6ページなんだけど、心にズシリとくるものがあった。
行政「芦屋花繪は危険だよ」
行政さんが安倍さんに耳打ちをする。
またしても、だ。この言葉は別の妖怪にも言われたことがあった。
「「芦屋様は危険ですから」」
安倍さんはこの言葉をどう受け取っているんだろうか。一つの鍵となる気がする。
司法「そこまで!」
不穏な空気が立ち込めていた所に
司法さんが仲裁に入る(彼は裁判長的存在なので)。
とりあえず行政さんと安倍さんは別室で話し合い。
部屋に1人残された芦屋くんは一連の流れを振り返り…
ーーもし安倍さんが行政さんに逆らわなかったら
芦屋「オレ…今頃死んでたんだ…」
駆け寄ってきてくれたモジャにも''触れられず"に、そう呟いた。
ただ人間という理由で殺されかける。
今まで物怪庵で出会った妖怪とはまるで違う、真正面からむけられた殺意。
考えただけでも恐ろしく、なにより辛い。芦屋くん的には、今までの頑張り・妖怪に対する想いが全て否定されたような、そんな感覚だったのだと思います。
芦屋くんにとって、行政さんとの出会いは最悪なものとなってしまった…。これからの芦屋くんが心配だなぁ…。
②に続く